CHP

CALIFORNIA HAWAII PROMOTIONS

SEA MAN BROTHERS SURFBOARD LABORATORY

サーフボードができるまで

性能はもちろん高品質にこだわる。

ハイクオリティな日本製サーフボードの秘密。

現在いろんな方法、素材でサーフボードが作られていますが、作られる国によっても行程に違いがあります。サーフボードの良し悪しの判断は見た目ではとてもわかりにくいのですが、性能はもちろん、レベルを問わずオーダーしたユーザーだけのサーフボードを作ることを基本とした、このシンプルかつサーフボードオーダーの永遠のテーマの実現に向け、常に進化するサーフボードデザイン、あらゆるマテリアルなどのテストを繰り返し、最良のサーフボードのみを提供し続ける秘密をご紹介。

YOUER OWN MODEL

あなただけのサーフボード

あなただけのサーフボードを提供

CHPは、あなただけのモデルをというテーマがあります。レベルを問わずオーダーしたユーザーだけのサーフボードを作ることを基本としてサーフボード作りを行っています。このシンプルかつサーフボードオーダーの永遠のテーマの実現に向け、常に進化するサーフボードデザイン、あらゆるマテリアルなどのテストを繰り返し、最良のサーフボードのみを提供し続けます。CHPサーフボードは、CHP本店をはじめ、全国のCHPサーフボード取扱サーフショップの熟練スタッフが、ユーザーの身長、体重、スキル、ボードを使用するホームグラウンドの波にあったサーフボード、そして、ユーザーが求めるサーフボードデザインのサーフボードのオーダーを受け付けます。

Choose a Blanks

最適なブランクスを選択

オーダーにあわせてブランクスを選択

CHPが使用するブランクスは頻繁にライダーがテストし、その時々でよりクオリティが良く安定した品質のもの使用しています。そして、お客様から指定されたシェーパーはオーダーフォームに合わせ、リクエスト通りのサーフボードを正確にシェープするために、もっとも最適なブランクスをセレクトします。

DIGITAL SURF DESIGN

ユーザーのリクエスト通りのサーフボードを今まで以上に正確にシェープ

正確に細部まで削りだすために

イメージする形状の再現性が格段に向上したことで、ユーザーのリクエスト通りのサーフボードを今まで以上に正確にシェープできるようになりました。これまでのプレーナー(電気カンナ)使用による課題をこのシステムにより大幅に改善されました。
そして、カットデータの保存と再利用が可能になったことにより、難しかった部分的な修正の精度が向上したことはもちろん、各ユーザーのシェープカットデータを元に、ユーザーの要望にあわせて、今のボードをバージョンアップさせるといったオーダーも可能なり、まさしく、「Your own model」として唯一無二のサーフボードを作り上げることができます。

HAND SHAPE

サーフボードの性能を決める上での最も重要な工程

シェーパーのイメージ通りに仕上げる

指定されたシェーパーが、オーダーにあわせカットされたフォームの仕上げを行います。ここはサーフボードの性能を決めるとても重要な工程であり、クリーンナップや、スムージングと呼ばれています。カットマシンは世界に数種類存在しますが、どのマシンも必ず最後にクリーンナップシェープが必要です。CHPサーフボードではクリーンナップシェープも当然のごとくオーダーされたシェーパーが行います。

FIN NAP

指定された位置に正確にフィンカップを配置

FCS、オンフィンの場合はこの段階で取り付け、FUTURE、その他のシステムの場合はラミネート作業前にカップを埋め込みラミネートされていきます。またこの段階でリーシュカップの取り付けも行います

laminate

豊富な経験と知識が高品質なボードを作る

chpサーフボードでは、通常4オンス、6オンス、ボランクロスを使用していますが、4オンスよりも軽い特殊なクロスを使用する事もあります。ガラスクロスはフォームとの相性が重要で使用するメーカーはその時々のクオリティで変わるので多種に及びます。クロスに少量の汚れがでたり何か問題が発生した場合、そのロールはすべて使用せず返品されます。別の新しいロールのものを使うか、別ブランドのクロスに切り替わります。

アートデザイン

オーダー通りにデザインを仕上げる

カラーデザインのオーダーの場合はシェープ完成後、オーダー通りのカラーを作り、オーダー通りのデザインをマスキング、エアブラシ、フリーハンドなどのアート技術を駆使して、オーダー通りのアートデザインに仕上げます。

サンディング

サンディング

シェーパーがイメージした通りのボトムコンケーブ、レール形状の再現、最適な強度、最適なボード重量に仕上げます。削り残しがあると重いサーフボードに、削りすぎることをオーバーサンディングといいその部分のガラスクロスが露出し浸水します。多くの経験を要する作業です。

検品

完璧なものに仕上げ

できあがったサーフボードすべてを厳重に検品します。オーバーサンディング、ピンホール、フォームの2次発泡などを精査にチェックし、もし問題があれば完全に修復します。chpが求めるクオリティを満たさないボードが出荷されることはありません。

PLEASE ASK US ANYTHING OF SURFING

アイテムの色や在庫を確認したい!どんなサーフボードが自分にピッタリ?

スクール、レンタル、サーフボードのご相談などなど、経験豊富なスタッフが直接お答えします。お問い合わせフォーム。または、お電話でもお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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